リーダーシップ

リーダーシップ能力とは、リーダーが支持する目標を達成するために、リーダーの配下にいる人たちが努力するような状況を作る、リーダーの能力のことだと思う。私は、なんちゃってリーダーならたくさん見たことがあるが、こいつは本当のリーダーだなと思えるやつを見たことはほとんどない。

私の人生で出会った人の中には、何の苦労もなく、本当に自然にリーダーシップを発揮できる人たちがいた。そんな人たちを見ていたので、リーダーシップというのは特殊な能力で、そんな特殊な能力は自分には決定的に欠けていると思っていて、正直言って、2~3年前まで、自分がリーダーシップを取れるとはちっとも思っていなかった。のよ。

いまでも、自分がリーダーシップを発揮できる人間だとは思っていないが、リーダーシップを発揮するためになにをすればいいのか?と考えるような癖だけはついた気がする。上がうるさいためね。感謝もしているけどね。

そんなリーダーとしてはまったくいけてない私が今日思ったこと。

リーダーはフォローワー、つまり部下、から、だいたい好かれている。おそらく、フォローワーから好かれることはリーダーの条件の一つなのだ。誰かが誰かを嫌えば、嫌われた人は嫌った人を嫌うものだ。誰かが誰かに好きになれば、好かれた人は好いた人を好きになりやすい。つまり、リーダーはフォローワーのことを好きになる必要があるのだと思う。

しなしながら、フォローワーのことを好きになることはそれほど簡単ではない。少なくとも、私はそうだ。気が合うやつもいれば、気が合わないやつもいる。そんな中で、安定的にフォローワーを好きになるにはどうすればよいのか?

フォローワーを好きになるための戦略を思いついた。フォローワーに、何か仕事をお願いして、それをフォローワーがきちんとやってくれたら、フォローワーがどんなやつだろうとも、仕事をお願いした人はそのフォローワーに対し感謝する気持ちを持てるはずだ。その感謝の気持ちはそのフォローワーを好きになるきっかけになるのではないか?

たぶん、この戦略はある程度正しいのだと思う。友人関係でも、親しくなりたいやつにはわざとお願いごとをしてそいつとの信頼関係を強めようとしたりするし、恋愛関係でも好きな人にはお願い事を聞いてもらおうことで信頼関係を強めようとしたりする。私はね。あ、でも、私は、お願いしようとしたけど、小心者なためにお願いすることをあきらめたことも多いので、私からお願いをされた人は少ないと思う。

友人関係や恋愛関係でのお願いごとであれば、ベースに私はあなたのことが好きです、というシンプルで強い思いがあるので、その思いに則りお願いごとをすればよいと思う。

仕事の場合、そういった強力なベースがないので、それに代わるものが必要になる。おそらく、それがリーダーが示すべきゴールなのだと思う。

明確なゴールを示しつつフォローワーに仕事をやらせることにより、フォローワーとの信頼関係を強めてゆく。これがリーダーシップを発揮するということなのかもしれない。平凡な結論だ。今日はもう寝ます。お疲れ様でした。

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