オンラインストレージは普及するか?

CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:ライコスの”Virtual Desktop”プロジェクト

3、4年前に、米系のベンチャーがこぞってストレージサービスを作りましたが、ほとんど、ネット上にあるただのハードディスクだったので、私は使う気になれませんでした。それが理由かどうかわかりませんが、普及もしなかった。

でも、最近の大容量のオンラインストレージ付きのサービスはかなり魅力的です。Googleが始めたgmailは1Gのオンラインストレージ付きのウェブメールサービスですが、単なるウェブメールではなく、非常に高速に大量のメールデータの中で全文検索ができます。あまりに早いので、これまで、PCのメールソフトでやっていたフォルダでのメールの分類がいらないくらい。すばらしいです。

こういう魅力的なアプリケーションが、今後もどんどん出てくれば、オンラインストレージは普及するのではないか?と思います。

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One Comment

  1. Anonymous:

    こんばんは。
    先日はチャットできて楽しかったです。
    そのときに教えてもらったのと同じ内容の記事だとおもうのですが、サービスがこの領域を引っ張っていこうとしているという視点はその通りだと思います。
    コメントいれましたのは、もう一つ重要な理由があると思うからです。
    それはメディアの寿命です。
    この休日に捨てようかと未だに本棚を占有している5インチのメディア、みかん箱にびっしり詰まった音楽用のカセットテープを眺めていて思いました。
    メディアはI/Oの速さと容量の拡大を二つの軸に進化してきたと思います。もちろん品質、アナログからデジタルなどの変換もありましたが、寿命を左右するのは速さと容量だと思うのです。
    HDDは高かったけれども回転速度があがって、キャッシュのサイズが増えて、インタフェイスが変わって未だに生き残っています。寿命の長いメディアだと思います。
    今もやっとDVDが普及したと思ったらブルーレイとかいい始めている。3.5インチが5インチにコストで追いついたに置き換わる例として破壊的イノベーションがなんかの本に書いてあったと思いますが、ブルーレイだのという選択肢は結局物理的なパブリッシングであって、ほかのメディアには簡単には変換されない。だから置き換わってしまう。HDDはこのあたりが違うのだと思います。だから寿命が長い。ATAの価格がどんどん下がっているので、HDDよりも後発の記憶媒体、フラッシュメモリなどが単価で追いつけない。
    で、寿命が長いことのいみですが。
    更にetoさんのご指摘の付加価値がついていけば、HDDのオンラインストレージの寿命は更にながくなるでしょう。そうすればコンテンツ提供者にもプログラム開発などの人にとっても安心して付加価値をHDDに対して行おうという相乗効果が生まれるのでは。つまり、ブルーレイが利便性を高める開発するなら、オンラインストレージに対しておこなったほうがよいと考える人がいるのではということです。(現実にはディズニーもブルーレイを支持しているけどね。)
    ブロードバンドが安くなり、ユビキタスが進めば、そもそも物理的なパブリッシング系のメディアの意味などオンラインストレージの前にどれだけ残るのか、そろそろきちんと検証してみるべきときかもしれない。
    長くなってしまったので、今度はトラックバックにしてみます。
    では。

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